庶民の足
こんなことを言うのもなんだけど、
電車に乗ってジャカルタに帰っちゃったら、
チレボンで何やってたのか、わかんないまま終わっちゃうんで、
ここからは「世界ふれあい街歩き」に切り替えるよ。
さてさて、めちゃくちゃ暑いお昼時。
チレボン駅を出たところで、
早速ベチャおじさん達が声をかけてきた。
ベチャってのは、これ。
自転車の前方に座席をつけた三輪車。
ここは丁重にお断りしたけどね。
二泊三日の滞在中、結構お世話になったベチャ。
こんな感じで走ってる。
それぐらいのスピード。
こういう流しの空車もいれば、
ホテルや駅、店の前で待ってるのもいる。
とにかくこのベチャ、
ジャカルタのど真ん中じゃ、乗れない。
ってか、そもそも走ってない。
やっぱベチャにはこの町並みが似合うよね。
前後にずれて座らないとおさまらないけど(↓)
街を眺めていると、この手の三輪車が大活躍してた。
左端は、三輪車で荷物を運ぶ青年。
で、中央はスイカの露天商。これもよく見ると三輪。
でもって、ついでながら、
ホテルの前で私たちを待ち構えていた、
ベチャおじさんはこの人。
とりあえず記念に。
by tomokin_syd | 2013-05-30 00:04 | pemandangan | Comments(2)