2月7日。ジャカルタに帰る日。
羽田発の全日空NH855は、
いつも通り第3ターミナルからだった。
実は最近、往路NH856の羽田到着は、 第2ターミナルになっていて、
おつむの緩い私は、
えーっと、どっちがどっちでしたっけ?
みたいになっちゃってたんだけど、
これも今回までの話。
どうやら3月31日からは出発も第2になるらしい。
ま、それはともかく。
1月28日の羽田行きは21:45発が23:00発に遅延。
2月7日のジャカルタ行きは10:15発が10:35発に遅延。
別に遅延自体に文句を言うつもりはない。
せめて遅延が決まった段階でラウンジに知らせてほしい。
メールくれてもスマホ開いてなけりゃ気がつかない。
一番不可解なのは電光掲示板。
搭乗するまで遅延の表示が全くなかった。
28日なんてエアコントラブルだったんだから、
そう簡単に解決しないのはわかってたはず。
ラウンジでその旨アナウンスしてよって思う。
「準備が整いましたらご案内します」とかなんとか。
予定時刻通りに出発ゲートに着いて、
そこで初めて聞かされる遅延。
あああ、こんなことやったら、
ラウンジでYou Tube見ながら、
もう一杯ワイン飲めたなあ、
ちっ(と心で舌打ちする婆さん)
なんだかんだで28日の羽田行きは、
1時間半近くゲートで待った。
ANAさん、どうか善処願います。
でもまあ、遅延したおかげで(?)
いつものNH856じゃ見れない日の出を見た。
(左の写真で本来の羽田到着予定時刻)
帰りのNH855では、5日の大雪のおかげか、 真っ白な富士山が見れた。
(冬はいつもこうだった気もするけど)
あながち悪いことばかりでもないね。
スカルノハッタ空港に着いて、
到着ロビーを歩いている時の写真が16:45。
入国審査、荷物受け取り、通関済ませて、
運転手くんに電話したのが17:08。
着陸してから30分足らずで外に出た。
なかなかのスピード感。
と思ってたらね、
インドネシアは翌日から4連休だったんだよね。
帰り道、Googleマップは真っ赤っか。
空港から自宅まで2時間以上かかった。
全然寒くない。なんなら暑い。
道は見事に渋滞してて、
帰ってきたなと実感した7日の夜だった。